その他の操作(DoCmd)【Access】

Docmdオブジェクト【Access】 06.Docmdオブジェクト

Beepメソッド

警告音を鳴らします。
【書式】
DoCmd.Beep
※引数なし

Sub Beep_1()
    DoCmd.Beep
End Sub

Echoメソッド

画面の再描画のオン・オフを切り替えます
【書式】
DoCmd.Echo 再描画設定

Sub Echo_1()
    DoCmd.Echo False    '再描画をオフ設定します。
    DoCmd.OpenTable "T_会員名簿"
    DoCmd.OpenQuery "Q_会員名簿"
    DoCmd.OpenForm "F_会員名簿"
    DoCmd.Echo True 'ここで初めて3つの画面を表示します。
End Sub

SetWarningsメソッド

システムメッセージ表示のオン・オフを切り替えます。
【書式】
DoCmd.SetWarnings 表示設定
引数「表示設定」をTrueでシステムメッセージ表示。Falseでシステムメッセージ非表示になります。

Sub SetWarnings_1()
    DoCmd.SetWarnings False
    DoCmd.OpenQuery "Q_会員名簿年齢加算" '※年齢に1を加算する更新クエリを作成しています。
    DoCmd.SetWarnings True
End Sub

コードを実行するとシステムメッセージを表示せずにクエリを実行します。「DoCmd.SetWarnings False」を指定しない場合は下記メッセージが表示されます。

SetWarnings falseのシステムメッセージ1
SetWarnings falseのシステムメッセージ2

SetWarnings を使用する場合は、最後は必ずTrueに設定します。この設定を忘れると以後Accessでシステムメッセージが非表示設定になります。

Hourglassメソッド

マウスポインタを砂時計表示に変更します。
【書式】
DoCmd.Hourglass 表示設定
引数「表示設定」はTrueでマウスポインタを砂時計に変更し「False」で通常表示に戻します。

Sub Hourglass_1()
    DoCmd.Hourglass True
    MsgBox "マウスポインタを砂時計に設定しました。"
    DoCmd.Hourglass False
End Sub

Quidメソッド

Accessを終了します。引数設定でオブジェクトの保存方法を指定できます。
【書式】
DoCmd.Quit 保存設定
引数「保存設定」は下記の通りです。
 acQuitPrompt:変更保存のダイアログを表示します。
 acQuitSaveAll(規定):すべてのオブジェクトを保存します。
 acQuitSaveNone:変更したオブジェクトは保存しません。

Sub Quit_1()
    DoCmd.Quit acQuitSaveAll
End Sub

次はフォーム・レポートの操作【Access】です。

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